第7章 ネットワークとセキュリティの実践知識

Samba(Windows→Linux)

パッケージの入手とインストール

起動のための設定

共有のための設定

パスワードの設定

Windows側をプレインパスワードにするには

Samba側を暗号化パスワードにするには

 Windows側はそのままにして、Samba側を暗号化パスワードにします。

 Samba側で暗号化パスワードに対応させるには、smb.confを修正し、smbのアカウントを作成します。

(1)/etc/smb.confの修正

Red Hat7.1では、/etc/samba/smb.confです。

 以下の2行の先頭にある「;」を削除します(設定が有効になります)。

; encrypt password = yes
; smb passwd file = /etc/smbpasswd
↑この「;」を削除する

(2)smbアカウントの作成

 mksmbpasswd.shでsmbのアカウントを作成します。

# cat /etc/passwd | /usr/bin/mksmbpasswd.sh > /etc/smbpasswd

 Samba用のパスワードを変更したい場合は「smbpasswd」コマンドを使います。Sambaユーザーを新規作成することも可能です。

$ smbpasswd ← 自分のSamba用パスワードを変更する
# smbpasswd meg ← ユーザーmegのSamba用パスワードを変更する
# smbpasswd -a ユーザー名 ←新規ユーザーの登録

「図解でわかるLinuxのすべて」より抜粋。