図解でわかる Linux環境設定のすべて Contents ───────────────── 第1章 起動までの流れと設定の指針 【1-1】起動までの流れ 16  電源ONからブートローダの起動まで 16   ●BIOSとブートデバイス/16   ●BIOSの設定/17   ●ブートローダ/18   ●ブートローダの設定/18  カーネルの読み込み 20   ●カーネルによるシステムの初期化/20   ●カーネルの設定/21   ●Kernel Panic/22  initの起動 23   ●initによるシステムの初期化/23   ●initの設定/24   ●シングルユーザーモード/24  loginからシェルの起動まで 24   ●テキストモード/25   ●グラフィカルモード/25  シャットダウン 26   ●シャットダウンの設定/26 【1-2】設定のしくみ 27  設定ファイルと環境変数 27   ●環境変数/27   ●環境変数の設定/28   ●シェルスクリプト/28  システム全体の設定と個人用の設定 28  便利な設定支援ツール 30   ●Linuxconf/30   ●Webmin/31  Linuxのディレクトリ構造 31 Column  シャットダウンとシグナル/26 設定ファイルの探し方/29 ───────────────── 第2章 システム全体の設定 【2-1】initとrcスクリプト 34  initの役割 34   ●/etc/inittabの書式/34   ●ランレベルはLinuxの動作状況を示す値/36   ●現在のランレベルを確認するには/36   ●動作中にランレベルを変更するには/36  initの設定 37   ●デフォルトのランレベルを変更するには/37   ●シングルユーザーモードでもパスワード認証を行うには/37   ● [Ctrl] + [Alt] + [Del] の動作を変更するには/37   ● [Ctrl] + [Alt] + [Del] の動作に制限を加えるには/38  初期化スクリプト 40   ●rc.sysinit/rcSスクリプトの内容/41   ●ホスト名の設定/42   ●設定ファイルとsourceコマンド/43   ●クロックの設定/43   ●キーボード(キーマップ)の設定/45   ●言語とフォントの設定/46   ●ハードディスクの検査と修復/48   ●ハードディスクのマウント/48   ●マウントしているディスクに対するfsck/49  rcによるプログラムの開始と終了 50   ●init.dディレクトリのスクリプト/51   ●rc0.d〜rc6.dディレクトリのスクリプト/52   ●開始/終了の設定を確認するには/52   ●デーモンの自動起動をやめるには/54   ●デーモンを自動起動にするには/54  シャットダウン時の処理 56   ●init 0とinit 6の処理/56   ●haltスクリプト/57 【2-2】起動パラメータ 58  起動パラメータの役割 58  起動パラメータの入力と設定 58   ●LILOでの起動パラメータ入力/58   ●GRUBでの起動パラメータ入力/59   ●その他のブートローダ/59  起動パラメータの働き 59   ●どのような起動パラメータが指定されているか調べるには/60   ●フレームバッファを使用するには/60   ●ランレベルを指定して起動するには/61   ●initをスキップして直接シェルを起動するには/61 【2-3】定期実行とシステムログの設定 62  cronによる定期実行 62   ●/etc/crontabの設定/62   ●定期処理用のディレクトリ/64   ●ユーザー用の設定/65  自動実行の設定 65   ●atコマンドによる自動実行/65   ●batchコマンドによる自動実行/66  ログの設定 67   ●/etc/syslog.confの設定/67   ●独自のメッセージを出力するには/68   ●ログファイルのローテーション/69 Column  セキュリティ対策/39 設定用のコマンドを探してみよう/47  インタラクティブモード/49 SysV InitとBSD init/51  デーモンの再起動/53 lsコマンドで自動起動の設定を確認する/55  初期化の内容を確認しよう/57 rc.sysinitと起動パラメータ/61 ───────────────── 第3章 ファイルシステムの設定 【3-1】パーティションの設定 72  ハードディスクの基礎知識 72   ●ジオメトリ/72   ●パーティション/73   ●基本領域と拡張領域/73   ●パーティション操作ツール/74  fdisk 74   ●パーティション情報を確認するには/74   ●パーティションの作成と削除/75 【3-2】ファイルシステム 78  ファイルシステムとは 78   ●iノード/78   ●同期/非同期/79   ●ジャーナリング/81  ext2/ext3 81   ●現在のカーネルがext3に対応しているか確認するには/81   ●ext2ファイルシステムを作成するには/82   ●ext2をext3に変換するには/84   ●ext3ファイルシステムを作成するには/84   ●ext3をext2としてマウントするには/86   ●ext2/ext3領域を検査・修復するには/86   ●ext2/ext3の設定を変更するには/87  ReiserFS 89   ●現在のカーネルがReiserFSに対応しているか確認するには/89   ●ReiserFSファイルシステムを作成するには/90   ●既存のファイルシステムをReiserFSにするには/91   ●ReiserFS領域を検査・修復するには/91   ●ReiserFSの設定を変更するには/92 【3-3】マウント 94  mount/umountコマンド 94   ●マウント状態を確認するには/95  /etc/fstab 96   ●ラベルによる指定/98   ●一般ユーザーでもマウントできるようにするには/100   ●所有者だけマウントできるようにするには/100  オートマウント 102   ●現在のシステムがautofsに対応しているか確認するには/102   ●autofsの動作と設定 (1) :/etc/auto.master/103   ●autofsの動作と設定 (2) :マップファイル/104   ●アンマウントまでの時間を調整するには/105 【3-4】ネットワークファイルシステム 106  NFS 106   ●サーバ側/107   ●クライアント側/108  Samba 109   ●Sambaのインストール/109   ●Sambaの起動/110   ●Sambaユーザーの登録/112   ●/etc/smb.conf/112   ●設定内容と既定値の確認/113  smbfs 116   ●Windows側:共有の設定/116   ●Linux側:smbmountコマンド/117   ●Linux側:/etc/fstab/117 Column  パーミッションの過信は危険/80 mkfsコマンド/83  最初にログインしたユーザーを所有者にするには/101  WindowsからLinuxへの接続/109  WindowsからLinuxのプリンタへの印刷/115 ───────────────── 第4章 ユーザー環境の設定 【4-1】ユーザー管理 120  /etc/passwd 120   ●/etc/passwdの変更/120  ユーザーの追加と削除 121   ●useraddコマンド/121   ●ユーザーIDを指定して作成するには/121   ●adduserコマンド(対話コマンド)/122   ●userdelコマンド/122  ユーザー情報の変更 123   ●パスワードを変更するには/123   ●ユーザーIDを変更するには/123   ●所属グループを変更するには/124   ●フルネーム(GECOSフィールド)を変更するには/125   ●ホームディレクトリを変更するには/126   ●ログインシェルを変更するには/126  グループの管理 127   ●プライマリグループとは/127   ●所属グループを確認するには/128   ●/etc/groups/129   ●groupaddコマンド/129   ●groupdelコマンド/129   ●groupmodコマンド/130  sudo 131   ●/etc/sudoers/131 【4-2】シェル環境の設定 133  bashの設定ファイル 133   ●~/.bashrcと~/.bash_profile/133   ●sourceコマンド/134   ●~/.inputrc/135   ●~/.bash_logout/135   ●/etc/skelディレクトリ/135  シェルの動作の設定 136   ●設定ファイルの使い分け/136   ●シェルオプション(setオプション)/137   ●シェルオプション(shoptオプション)/138   ●シェル変数/138   ●環境変数/139  エイリアス 140   ●設定ファイル/141   ●エイリアスの定義と解除/141   ●エイリアスを一時的に解除するには/141   ●実行されている内容を確認するには/141  関数 142   ●設定ファイル/143   ●定義ずみの関数を表示するには/143  日本語関係の設定 144   ●一時的にロケールを切り替えるには/144   ●日本語を表示するには(日本語EUC)/145   ●日本語を表示するには(UTF-8)/145 【4-3】シェルスクリプト簡易リファレンス 146  bash 146   ●条件分岐/146   ●繰り返し/147   ●入力・読み込み/147   ●変数/148  tcsh 149   ●条件分岐/149   ●繰り返し/150   ●入力・読み込み/150   ●変数/150  条件式の使い方 151  testコマンドの評価演算子 152 Column  UPGによるユーザーとグループの設定/130 ユーザー管理とUID/132  ログインシェルの起動/135 ───────────────── 第5章 X Window Systemの設定 【5-1】X Window Systemの概要 156  X Window Systemの起動 156  ログイン方法の設定 157   ●Red Hat系システム(/etc/inittab)/157   ●Debian系システム(/etc/init.d/xdm)/158  startxによる起動 158   ●startxの設定ファイル/158   ●startxの起動オプション/160 【5-2】XDM(X Display Manager) 161  XDMの設定ファイル 161   ●どのXDMを使っているか/162  ほかのホストからの接続許可(XDMCP) 162   ●Xaccessの設定/163   ●xdmの設定/163   ●gdmの設定/163   ●kdmの設定/164  XDMの起動とグラフィカルログイン 164 【5-3】Xサーバの設定 165  xorg.conf 166   ●xorg.confの生成とテスト/167  解像度と表示色数を変更するには 167   ●表示色数/168   ●解像度/168  フォント関連の設定 169   ●フォントのディレクトリ/169   ●フォントサーバ/170   ●スケーラブルフォント用のモジュール/170 【5-4】Xクライアントの設定 172  Xsession/xinitrc 172   ●Xsession/xinitrcの書式/172   ●Xclients/173 【5-5】リソースの設定 174   ●app-defaults/174   ●Xdefaults/175  Xresources 175   ●リソース設定を反映させるには/175   ●フォントを指定するには/176   ●フォント名を調べるには/176 Column  Debianのログインスタイルをランレベルで切り替えるには/159  Xアプリケーションのリモート実行/164 Xのバージョン/165 ───────────────── 第6章 日本語環境の設定 【6-1】ロケールの設定 180  ロケール用の環境変数 180   ●現在のロケール設定を確認するには/180   ●使用可能なロケールを確認するには/181   ●ロケールのインストール/182  日本語EUC環境の設定 182   ●GNOME端末の設定/182  UTF-8環境の設定 183   ●Xtermの設定/183 【6-2】フォントの設定 184  フォント管理の概要 184   ●フォントの論理名/185   ●fonts.dirファイル/186   ●フォントのエイリアス/186   ●論理名の確認/187  Xft/Fontconfigによるフォント管理 188  フォントパスの設定 188   ●xsetコマンドによる設定/188   ●フォントサーバを使っている場合/189   ●Xftによるフォントパスの設定/189  フォントサーバの設定 190   ●/etc/X11/fs/config/190   ●TCP接続とポート番号/191  フォントのインストール 192   ●ビットマップフォントの場合/193   ●fonts.dirのマージ/194   ●エイリアスの設定/194   ●インストーラ付きのフォント/195   ●スケーラブルフォントのインストール/196 【6-3】日本語入力の設定 198  代表的なサーバとクライアント 198   ●かな漢字変換サーバ/198   ●日本語フロントエンドプロセッサ/199  端末でのCannaの使用例 199   ●Cannaサーバの起動/199   ●canuumによる端末での入力/199   ●canuumの設定ファイル/200  X環境での日本語入力 201   ●kinput2の起動/201   ●日本語変換キーの設定/202 Column  漢字コード変換用ツール/183 フォントの形式/195  Vine用ツールでTTCapオプションを指定する/197 Wnn/FreeWnn/200 ───────────────── 第7章 ネットワークの設定 【7-1】ネットワークの基本設定 204  ホスト名の設定 204   ●ホスト名設定の反映/205  IPアドレス 205   ●ifcfgファイル(Red Hat系)/205   ●interfacesファイル(Debian系)/206   ●IPアドレスを一時的に変更するには/207  DNSクライアント(リゾルバ)の設定 207   ●/etc/resolv.conf/207   ●/etc/host.conf/207   ●/etc/resolv.confを書き換えないようにするには/208   ●ルーティング情報を確認するには/208   ●接続情報を確認するには/209 【7-2】ファイアウォール 210  パケットフィルタリングとは 210  iptables 210   ●iptablesの起動と終了/211   ●iptablesの設定/212  NAT(NAPT) 214   ●NATを利用するための準備/215   ●NATを設定するには/215 【7-3】inetd/xinetd 218  サービスとポート番号 218   ●well-knownポート番号/219   ●low numberedポート番号/219  inetd 219   ●inetdの設定/220   ●TCPラッパー/220   ●inetdの再起動/221  xinetd 221   ●inetdからxinetdへの移行/221   ●xinetdの設定/222   ●アクセス制御/222   ●サービスごとの設定/223   ●chkconfigコマンド/223   ●xinetdの再起動/224  TCPラッパーによるアクセス制御 224   ●hosts.allowとhosts.deny/224   ●シェルコマンドの起動/226 【7-4】SSH(OpenSSH) 227  SSHのバージョン 228  SSHのインストールと設定 228   ●SSHサーバの起動/228   ●SSHのバージョン設定/230   ●鍵ファイルの作成/230   ●接続の確認/231  sshコマンドによるリモートアクセス 231   ●sshによるコマンドの実行(リモートシェル)/232   ●scpコマンドによるファイル転送/233  ポートフォワーディング 234   ●ポートフォワーディングのしくみ/234   ●ポートフォワーディングの使用例/235 Column  Windows環境のSSH/233  Tera Term Pro+TTSSHによるポートフォワーディング/235 ───────────────── 第8章 ブートローダの設定 【8-1】ブートローダとは 238  電源投入から起動までのプロセス 238   ●起動パラメータ/238   ●緊急起動/239 【8-2】LILO 240  LILOのインストール 241   ●liloコマンドの実行によるLILOのインストール/241  LILOメニューの設定 242   ●主なメニュー項目/242   ●パスワードを指定するには/245   ●デフォルトで起動するシステムを変更するには/245   ●自動起動までの待ち時間を変更するには/245   ●起動パラメータを設定するには/246   ●電源管理(APM/ACPI)の使用を切り替えるには/246   ●複数のカーネルを使い分けるには/246   ●複数のディストリビューションを起動するには/247  LILOのブートプロンプト 249   ●メニューを表示するには/250   ●次回起動時のメニューを指定するには/250 【8-3】GNU GRUB 252  GRUBメニューの設定 253   ●主なメニュー項目/253   ●ハードディスクとパーティションの指定/255   ●パスワードを設定するには/256   ●暗号化されたパスワードを使用したい場合は/256   ●メニューファイルの使用をやめるには/257  GRUBメニューとシェルの操作 257   ●メニュー編集モードとは/258   ●コマンドモードとは/258   ●パスワードが設定されている場合/259   ●シングルユーザーモードで起動するには/260   ●メニューなしでLinuxを起動するには/263   ●補足:rootコマンド/265  GRUBのインストール 267   ●grub-installによるインストール/268   ●setupコマンドによるインストール/268 Column  シングルユーザーモード/263  GRUBコマンドでWindowsを起動するには/267  GRUBフロッピーイメージによる起動/268 ───────────────── 第9章 カーネルの設定と再構築 【9-1】カーネル設定のポイント 270  モジュールか組み込みか 270  カーネルソースの入手 270   ●バージョンアップ/271  カーネルソースのディレクトリ 272   ●現在の設定ファイル/272  再構築したカーネルを使用するには 272 【9-2】カーネル構築の実際 273  カーネルソースのインストール 273   ●パッチの適用/274  コンフィギュレーション 275   ●古い設定を引き継ぐには/276   ●設定例:フレームバッファを使えるようにするには/277   ●設定例:ファイルシステムを追加/削除するには/278  カーネル本体のコンパイルとインストール 279   ●カーネルのインストール/280  モジュールのコンパイルとインストール 281  ブートローダの設定 281  カーネル2.6の構築 283   ●カーネルソースのインストール/283   ●コンフィギュレーション/284   ●コンパイル/285   ●インストール/286 付録 287 INDEX 292 [eof]